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ガン専門の認定医

2006年7月。いつもの公園でダッシュゲーム。お目当ては、このあとの大好きなご褒美のクッキー。この時すでにレディは耳がほとんど聞こえなかったので、ボディランゲージと手話(?)で「待て」と「来い」のコミュニケーション。日常も手話でこと済むお利口さんのレディでした。

レディが2006年9月に入り高熱を繰り返し出すようになり、ガンについていろいろ調べました。人間と同じように犬のガン治療にも専門医がおられることを知りました。”日本獣医がん研究会”が主催する試験に合格された獣医さんが認定医 となるものです。

認定医 I 種は、腫瘍診療の専門知識と一般臨床知識を有し、且つ実践的な診断・治療能力を備えるもの、 
認定医 II 種は、腫瘍診療の専門知識と一般臨床知識を有するもの、
だそうです。

かかりつけの獣医さんに加えて、近くに認定医さんがおられると心強いですね。

日本獣医がん研究会   現在の認定医取得者

メラノーマとその療法

2006年11月、12歳になったばかりのビデオです。1年後に旅立つとはあの頃の様子からはとても思えませんでした。

2006年9月に口腔内メラノーマで摘出し、後に検査で悪性と判明しました。解説によればこの時点でリンパ節や肺に転移していたのかもしれません。この時点で余命半年と宣告されましたが、更に半年、レディはホントよく頑張ったと思います。

旅立つ1週間前位に、”だいじょうぶ?マイペット”で質問しましたが、悪性メラの治療は難しいようです。回答いただいた先生によりますと、

「活性化リンパ球療法(LAK)などは生活の質を上げるには意味があるでしょう。また、メラノーマでは、DCワクチン療法が最近はなかなかのいい治療効果があります。抗癌剤治療は、転移に対しては効果は薄い印象があります。」

「転移層に関してはやはり、なかなか厳しいのが現状だと思います。免疫療法で若干の効果は期待できます。今の医学はまだその程度」だそうです。

DCワクチン療法やLAK 療法はまだ始まったばかりで、昨年の9月時点で採用していた獣医さんは少なかったようです。もう少し当時調べていたらと思うと悔やまれます。

DCワクチン療法、LAK療法に関して情報
新庄動物病院 腫瘍疾患の新しい治療について
大正動物医療センター 犬の最新の癌治療 免疫療法
DNAラボ 癌免疫療法提携病院
・DCワクチン療法は1回10万円、LAK療法は1回5.5万程度だそうです。

財団法人 日本生物科学研究所
犬と猫のリンパ腫治療-その基本から最新の動向まで-

------ 犬のメラノーマの解説サイトより -------
黒色腫(メラノーマ)は良性(メラノサイト-マ・悪性(マリグナントメラノーマ)で分かれています。「黒色腫」はその名の通りで、腫瘍の色は茶色から緑黒色を呈しているが,鮮明で色素のないものもあります。色素の濃さは必ずしも悪性の強さを表してはいません。黒色腫(メラノーマ)は口腔内・眼球・皮膚・指等にみられます。口腔や指に生じるものは悪性がほとんどで、皮膚や眼球には黒色細胞腫の発生が多い。

皮膚の黒色腫は、犬の皮膚腫瘍の中では比較的少なく、黒い犬、老犬に多い。頭部、四肢、胸部、腹部、背部に境界明瞭なドーム型黒色の結節ができるものは多くは、良性の黒色腫である。

皮膚の悪性黒色腫の発症しやすい平均発生年齢は9~11歳で,3歳齡でも起きたケースもあります。性別では、メスよりオスが多いです。皮膚の色素沈着度が悪性黒色腫はリンパ行性および血行性に早期に転移し、黒色腫と診断された時点ですでにリンパ節や肺に微小転移に存在します。

切除でふつうは治癒する。しかし口腔内や爪床(爪のつけね)に発生するものは、非常に悪性で、発見したときにはリンパ節転移がすでに起こっていて手遅れのことも。

<治療の方法>
一般的な治療法としては、扁平上皮がんの場合と同じように、周囲組織を含めて切除します。がん細胞を確実に破滅させるために、悪性黒色腫の切除後に、術部とがんが広がっている部位に放射線療法を行うこともあります。              Lady's Papaより

虹の架け橋への旅立ち

Ladypudy06_162 2007年9月30日午前11時に、レディは虹の架け橋へ旅立ちました。あと1ヶ月で13歳になるところでした。2日間寝られない状態だったので、いつものスタイルで安らかに熟睡している寝顔でした。

13年間思い出を一杯作ってくれ、子育ても手伝ってくれました。あっという間の13年、別れは本当に本当に辛いよ、けれど別れは無情に来ました。本当はいつものように目覚めてほしい、でも、もう辛い思いはさせたくない。
宣告から1年、人間だと4年に相当。よく頑張ったよ、お疲れ様、だからお思う存分眠って。レディ!、心から感謝してるよ!

xoxoxo

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Ladypudy06_22 経過は次の通りです。
昨年2006年9月に口臭と出血で診断してもらうと、口腔内にメラノーマが見つかり、すぐに手術で切除していただきました。病理検査で悪性と分かり、余命半年と宣告されました。その後は化学療法やX線もやらず、後述するサプリで相変わらす元気でした。

今年2007年5月位から左頚部のリンパ節が腫れてきて、6月に手術で切除していただきました。やはり転移していたようで悪性でした。最近歩かなくなったなあ、という程度でいたって元気に見えました。

今年は猛暑だったせいもあるかもしれませんが、9月に入り何度か高熱39.5℃以上が出て、目がうつろ、食欲もなくなり、かなり苦しそうだったので診察してもらうと、即入院。2度入院しました。その都度、抗生剤の点滴とボルタリンで熱も下がり、元気に戻ってきました。しかし、1週間ほどするとまた熱が出てきて息苦しそうに息をします。先生からは1日2回までという制限付きでボルタリンを投与してもよいということで対処していました。肺の片方の音が聞こえにくいという気になる所見でしたが、その時点でレントゲンは撮っていませんでした。

2007年9月28日(金)夜から容態が急変しハアハアと息をし始め、四つ足で立ったままか、お座りの姿勢でしか息ができなくなり、とても苦しそうでした。

2007年9月29日(土)朝、チアノーゼの症状も出ていたので、急遽、日本獣医がん研究会認定医のおられる近くの医院へ。レントゲンも撮っていただきましたが、悪い予感は当たってしまいました。肺のほとんどへ転移していて、緩和治療が精一杯とのことでした。インフォームドコンセントを聞くことで、少しだけ心の準備ができましたが…、以前の宣告の受け止め方が甘かった。高濃度酸素吸入器をレンタルすることに。

2007年9月30日(日)朝に高濃度酸素吸入器を搬入して1時間後、午前11時にレディママに抱かれて旅立ちました。2日間寝られずの状態だったので、最期だけは苦しまずに本当に寝入るような安らかな眠りでした。吸入器の周りにケージを作ろうと材料を買いに行っている間の出来事で私は間に合いませんでした。

2007年10月1日(月曜)、レディの旅立ちの日、動物霊園で家族4人で最期のお別れをしてきました。家では娘のパディが寂しげな顔をしているように見えます。

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レディが元気なうちにこのブログを立ち上げるつもりでしたが、容態が急変して、それも叶いませんでした。気持ちの整理も未だつかずの状態です。でも、闘病生活で得た情報は伝えたい、との思いでしばらく書き綴っていきたいと思います。 Lady's PaPaより

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